「リビングスタディデスク」と「リビングスタディダイニングテーブル」、
「リビングスタディカウンター」3タイプの家具
子どもの学習スタイル家族のライフスタイルに合わせて1点からオーダー製作します
リビングスタディデスク
リビングスタディ
ダイニングテーブル
→Living-study-table
リビングスタディカウンター
→Living-study-counter
リビングスタディデスクと
リビングスタディダイニングテーブル
リビングスタディカウンター
子どもと家族の学びのスタイルにジャストフィットするのはどのスタイル?
居間での学習や仕事、家事が楽しくなるリビングスタディ環境をご提案します。
リビング専用家族の学習机、リビングスタディデスク
ソファを捨てて楽しい学習空間を!
2011年 5月 受注開始
ひとりで勉強していても、もうさびしくない。
家族を元気にするコミュニケーションがテーマの
居間専用、親と子どもで共用する学習机 リビングスタディデスク誕生。
塾長 出雲 勝一(Katsuichi Izumo)
リビングで集まろう!
塾長が子どもを取り巻く住環境や家族のスタイルの変化に合わせた
これからの住まいのありかたを提案した書籍
「ソファを捨てれば子供が伸びる!」
~家族の元気を生む空間の作り方~(2011-03保育社 刊)
著書の中で提案した、家族がフリーアドレス(共用)で使う
リビング設置専用の学習机 「どんなのがいいのかしら?」という
声にお答えして リビングスタディデスクと
リビングスタディ ダイニングテーブルが誕生しました。
このデスクはケイタイやインターネットの普及で
住まいの中でますます家族間のコミュニケーションが低下していく
現代の住まいの中で、子ども部屋という密室の中で学習机を与えて、
ますます子どもとのコミュニケーションを悪化させることのないようにとの
願いをこめ
リビングのソファを捨て、そのスペースに楽しい学びの空間をつくり
家族で共有することにより 家族のつながりが生まれ
子どもが伸びるという本書のコンセプトをベースに開発しました。本書解説ページ
子どもの住環境を子ども部屋のリフォームだけで考えるのでなく
住まい全体で子どもが伸びる環境づくりをしていただきたいと
思っています。
リビングスタディデスクは家族に見守られる子どもの学習環境をとお考えの方に
お勧めの学習机です。
著書挿入のスケッチ
リビングスタディデスクに織り込んだコミュニケーションのための工夫
・居間を考えるコミュニケーション
子ども部屋でなくリビングに設置するため、住まいの状況やライフスタイルを
おうかがいして、ゆとりのサイズにて製作
各家庭の居間食堂にあわせて寸法をオーダー対応します。
家族空間、居間のレイアウトを話し合うことで
コミュニケーションが生まれます。
巾は標準で1350㍉1500㍉を用意、さらに1センチ単位で
ロングサイズ最長3000㍉まで対応可能(ロングサイズで二人用タンデムデスクもOK)
既製品の学習机のように子どもが窮屈に勉強することがなくなります。
・選ぶコミュニケーション
リビングダイニングにマッチする白やナチュラルウッドの基本色以外にも
アイカ工業の豊富なメラミン化粧板から、赤や青などヴィヴィッドなカラーも
選ぶことが可能、家族共用のデスクならではのオリジナルな
インテリアコーディネートを家族で相談できます。
(もちろん お勧めコーディネイトカラーもご用意しています)
・つくるコミュニケーション
シナ合板使用のデスクトップ仕様では、あえて無塗装で出荷
親子、兄弟で自分たちの家具を塗装する事で愛着も深まります。
・教わる、伝えるコミュニケーション
デスク形状は長方形でなく P型 R型というラウンド形状
というのが大きなポイント。
このラウンド部分がカフェテーブルのような効果を生み
親子、兄弟の会話がはずみます。
また子どもの学習を横でサポート指導するにも最適なスペースになります。
個別指導塾での経験から生まれた形状です。
W1350 P型シンプルメラミンタイプ
W1500 R型シナ合板タイプ
ハイグレードメラミン仕様(並列設置)
P型の基本形状
R型の基本形状
・話す、向き合うコミュニケーション
脚をポール仕様にすることで、対面キッチンならぬ
対面配置も可能です。
そして本書(ソファを捨てれば子どもが伸びる!)
P135やP155で提案の2台組み合わせ利用や
子どもの独立後はダイニングテーブルに
変身させることも可能です。
また リビングスタディダイニングテーブルでは、
逆に 食卓を分割 リビングダイニング好きなポジションで
リビングスタディを可能にしています リビングスタディダイニングテーブルのページ
オプションワゴンも塾長の提案満載
ゆるやかにラウンドした形状がLDKのインテリアにマッチ
無骨なワゴンの印象が変わります。
デスクを広く使う 工夫
・デスクトップを子どもが広く美しく使えるよう筆記具などは
ワゴントップに設置 出し入れを簡単にできることで
能率アップします。
スムーズに勉強に取りかかれる工夫
・たくさんの引き出しは一見便利ですが、よく使うのは1段だけ、
あとは入れっぱなしが多いもの、国語、数学、英語、理科、社会の
5科目ごとに本やノートプリントを差し込める仕切り棚を設け
子どもが、サッと勉強にとりかかれるように工夫しています。
仕様
天板
S-シナ合板 M-シンプルメラミン B-ハイグレードメラミン(バリューエッジ)より選択
木口
S-素地 M-MDF素地 B-エナメル塗装(天板近似色又は白)
(S M タイプは 木口 厚み部分はデザインとして素地仕上げで、
塗装やシートなどの化粧仕上げではありませんのでご注意ください)
脚
P-スチールポール脚 G-ポリ合板パネル(白)+パイプ脚1本より選択
スチールポールは 白、黒、ステンシルバー、ダークブラウンより選択
スチールポール棚付き 側板 白
M、Bの天板標準カラー ホワイト、ナチュラルウッド、ダークウッド色
オーダー色は豊富なアイカメラミンより選択可能
W標準1350、1500 (900から3000までオーダー可能)
高さ 標準720 オーダー可
リビングスタディデスクのお見積やデザインのご相談
メール living-study@mbr.nifty.comメールはこちらから
TEL 06-6730-0311(小若江学習教室 兼用)
または デザインスタジオ アステップ
TEL 06-6764-7888
をご利用ください。
株式会社アステップ建築研究所 代表取締役
小若江学習教室・南公園学習教室 塾長
一級建築士
出雲 勝一(いずも かついち)
価格
現在価格は建築資材高騰により変動が大きく
オーダー対応のみとさせていただいています
(価格について仕様確定後お見積り提案となります)
お住まいとお子様に合った家具をデザイン、ご提案させていただきます。
次のページ→ リビングスタディダイ...