家族を元気にするコミュニケーションがテーマ
分割、合体自在　居間の自由なポジションで学習可能　

リビングスタディシリーズ　第2弾　

リビングスタディ-ダイニングテーブル誕生！

普段は2台セットしてシンプル食卓→→→→→→→フレキシブルに移動して学習や家事机に変身

ダイニングは親子のコミュニケーション1等地

塾長が「ソファを捨てれば子供が伸びる！」
～家族の元気を生む空間の作り方～書籍内でお伝えした
ソファを捨てて広々した居間や食堂に子どものゾーンをつくっていただくことが
リビングスタディシリーズのコンセプトですが本書解説ページ

今回の第2弾はスペースの限られた日本の住まいの中で、
リビングスタディ（居間での学習）をよりシンプルに実現させるため。
食卓の用途を拡大し学習机、書斎机として兼用することを前提にデザイン
したダイニングテーブルです。

コンパクトなリビングダイニングだが
リビングスタディを実現させたい、子どもの勉強スペースを
なんとか居間、食堂につくりたい。
そんなご要望におこたえしてデザインした
リビングスタディデスクシリーズの第2弾が
この「リビングスタディダイニングテーブル」です。

このダイニングテーブルの特徴はコミュニケーションを重視した
Ｐ型のラウンドフォルムは
リビングスタディデスクと共通ですが、さらに食卓らしくゆるやかにして
やさしい表情になりました
さらに中央で2分割しキャスターで可動にすることにより
壁面Ｌ型配置、窓際Ｉ型配置、2列配置など多彩なレイアウトが可能に
なり食事時以外に子どもや家族が居心地のよいポジションで
学習に取り組むことが可能になります。

また　天板下部に大きなアンダートレイを設けることで
サッと教科書やノートをしまうことができ、筆記具などは
直線部分下部に備えた引き出しに収納できる工夫をして
食事と学習のスムーズな切り替えに対応しています。


セミオーダーダイニングテーブルで長さや奥行きも
各家庭に合わせて製作可能
しかも　現在のお住まいに最適なサイズや学習環境を
無料でデザインするサポート料も含んでいます。


リビングスタディデスクと
リビングスタディダイニングテーブル2つのスタイル
ご家族のライフスタイルに合わせた
家族を元気にする学習空間をご提案します。

リビングスタディ-ダイニングテーブルに織り込んだ工夫

食事の時には一般的な対面配置、学習する時には、
目線が気にならない場所に移動させて使います。
Ｉ型、Ｌ型など多彩な配置が可能。
昼間は気持ち良い窓際で、夜はコーナーで勉強に
集中など時間や季節に合わせて学習空間を
持つことができます。

食卓配置
Ｌ型　配置並列　配置２列配置

リビングダイニングにマッチする白やナチュラルウッドの基本色以外にも
アイカ工業の豊富なメラミン化粧板から、赤や青などヴィヴィッドなカラーも
選ぶことが可能
共用のデスクならではのオリジナルな
インテリアコーディネートを家族で相談できます。

テーブル形状は長方形でなく　P型ラウンド形状
というのがコミュニケーションの大きなポイント。
デスクに比べて緩やかなアール形状が食卓として
やさしいイメージを演出
コミュニケーションスペースとデザインの
バランスが美しいテーブルです

本書　135ページの提案本書155ページの提案

仕様

天板
Ｍ-シンプルメラミン　Ｂ-ハイグレードメラミン（バリューエッジ）より選択
（リビングスタディダイニングテーブルは、Ｂのハイグレードメラミンを
基本にしています）
木口
Ｍ-ＭＤＦ素地　　　　Ｂ-エナメル塗装（天板近似色又は白）

（Ｍ　タイプは　木口　厚み部分はデザインとして素地仕上げで、
塗装やシートなどの化粧仕上げではありませんのでご注意ください）

脚　

　Ｇ-ポリ合板パネル(白）＋キャスター


スチールポール仕様ご希望の場合　白、黒、ステンシルバー、ダークブラウンより選択
スチールポール

Ｍ、Ｂの天板標準カラー　ホワイト、ナチュラルウッド、ダークウッド色
オーダー色は豊富なアイカメラミンより選択可能





Ｗ標準1600　（1300から3000までオーダー可能）
高さ　標準720　オーダー可

リビングスタディ-ダイニングテーブルの
お見積やデザインのご相談

メール　living-study@mbr.nifty.comメールはこちらから

電話でのご相談は
TEL 06-6730-0311(小若江学習教室　兼用）
もしくは　06-6764-7888（アステップ建築研究所）。
へお問い合わせください

株式会社アステップ建築研究所 代表取締役
小若江学習教室・南公園学習教室

塾長・一級建築士
出雲　勝一（いずも　かついち）